地球まつりの旅　－今日の話題社（こんにちのわだいしゃ）

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地霊と交流する不思議な旅の記録

地球まつりの旅上下巻
日垣宮主再臨紀行集

日垣宮主天栄人命（ひがきみやぬし　あめのさかえひとのみこと）

本体各2,500円
四六判上製　上巻488頁　下巻500頁
ISBN4-87565-514-2



		見神者として世界各地の地霊・精霊との交感のなかに祭祀の旅を続ける著者。ときには詩人のまなざしで風景に語りかけ、時には追憶のなかに太古神性の輝きをかいまみる異色の紀行集。・※・※・※・私の旅は神との語り合いであった。私にとって遊びとは祭祀である。人に一人一人の人生がある。その人生はことごとく意義ある人生と思うしかしながら、現在の私が地球の神々と語りかつ祈る人生図を　その人々に御覧いただき、お読みいたゞくことは　全ての人々の人生に地球の意識を伝える伝え得る意味で　皆様方に無縁の紀行文ではないと確信する。

地球新生神道日垣の庭宮主。美剣体道会範主。NPO地球文化交流会理事長。1923 年千葉県生まれ。幼児期より篤く神を求め、生と死の疑点に立ち道を求む。一位流合気古武道範主の門に入り修練、後第二次世界大戦に出征。帰国後神道神修に専念。鹿島神宮内に20ヶ年に亘る禊・断食の後、「見神」の境に入る。以後地球と人類新生の祈りと祭祀を続けながら、古武道に「美剣体道」の名称を冠し、海外に日本文化の交流活動を展げている。著書多数。（本名は河野喜一と称す）