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BOOKS
飛騨の霊峰 位山 神秘に包まれた位山の全貌
飛騨の霊峰 位山(くらいやま)

都竹昭雄
1,600円
四六判 上製
ISBN4-87565-543-6


古くから和歌に詠まれるなど、名山として知られてきた位山には、巨石群・ペトログラフなどの謎の遺構があり、また超古代には日本の中心「高天原」があったという説もある。そして昭和29年、都竹峰仙により新たに開かれた位山の神は、日本を最高の地位にまで育てると宣言した─。
大霊山・位山のほんとうの役目とは何か? 位山をめぐる〈過去─現在〉をさまざまな角度から検証し、向かうべき未来を俯瞰する。

・※・※・※・

【目次より】
◎位山への登山と巨石群◎神楽ヶ岡(御旅山)と祭壇岩
◎一位の笏木の献上◎竹内古文献と秀真伝
◎飛騨高天原説
◎酒井勝軍と上原清二による位山の調査
◎都竹峰仙 位山を開く
◎位山の祭神、天照日の大神
◎天照皇大神と素戔鳴尊と高天原
◎位山の祭りと太陽神殿
◎両面宿儺と位山◎位山周辺の遺跡と遺物
◎位山のペトログラフ
◎位山頂上付近にある古代の遺物
◎位山峠の位山神社と竹沢寛三郎
◎飛騨一宮水無神社
◎愛寳山と紫雲◎旗鉾と旗鉾神明宮
◎乗鞍岳(愛寳山)について
◎丹生川村の日輪神社
◎上野平の環状列石と黒岩
◎松倉山の麓の「廻り洞」立岩群
◎位山の働きと役目

Profile
都竹昭雄(つづく・あきお)
位山奉賛会代表、古代史研究家。
昭和20年、岐阜県高山市生まれ。昭和39年、県立斐太高等学校卒業後、日本電信電話公社(現NTT)入社、平成14年に退職の後は、父・峰仙の仕事としていた彫刻を修行中。
岐阜県超古代文化研究会委員、飛騨考古学会会員。