ホツマ・フトマニ128の真実　ー今日の話題社（こんにちのわだいしゃ）

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数千年の時を越えて呼び掛ける
最古にして究極の予言書の神髄!

ホツマ・フトマニ１２８の真実
神敕基兆傳二瓊麻邇全講解
(かんおしでもとうらつたえふとまにぜんこうかい)

朝倉淳雄＝著

1,500円
四六判・上製
ISBN4-87565-561-4



		『ホツマツタエ』『ミカサフミ』と並ぶ幻の古文書『フトマニ』。独特な文字「オシデ」で記述された全128歌を解読し、迷える人類を神の國に導くという、現代に希求される「究極の予言書」としての本質を明らかにする! ・※・※・※・【本文より】 ……フトマニには、霊的な内容と予言的な内容が兼ね備わっている。故になかなか解明されないまま、奥の深いものが占いとして扱われてきたゆえんなのであろう。　しかしフトマニは、これからの道標としての意味を含みとして、神の国を造る現実の証なのであり、信ずると信ぜざるとに関わらず必然的に訪れる時が来ることを知らせ、人間一人一人が幸せになる証明なのであり、フトマニを理解しようとすることは神の光を受けるための努力をすることでもあるのである。……

越倉淳雄（あさくら　あつお）

昭和六年、徳島県生まれ。
昭和三十年、世界救世教に入信、以後半世紀にわたり研鑽を積む。
平成三年、松本善之助氏を通じ『秀真伝』『神載書紀』『太占』と出逢う。以後、世界救世教・岡田茂吉教祖の「みおしえ」を軸にした『太占』の全文解釈など、独自の研究に勤しみ、現在に至る。