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ついに本格的に始まる《世界の大変化》を目前にして、人は生き方をどのように変えていくべきなのか?!
イナリコード外伝
日本の霊性、最後の救済
―サルタヒコの霊統によるメッセージ
《土公（つちぎみ）みことのり》―
久世東伯：著
2,200円＋税
四六判・ハードカバー
ISBN978-4-87565-645-6
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【月の世は終わりとなるぞ】
【天照国照の岩戸が開く】
ついに本格的に始まる《世界の大変化》を目前にして、
人は生き方をどのように変えていくべきなのか?!
椿大神社にある「高山土公神陵」で受け取った神託。
サルタヒコ大神の霊統からのものと思われる内容には、人類がこれから直面する物質世界の崩壊と大混乱、そしてその対処の仕方が開示されていた。
霊人に導かれて秘教世界の深奥を学び各地で神事を行ってきた著者が、この神託を、自身の霊的体験や秘教的知識そして現代社会の世相や将来像までを踏まえて縦横に解説、人類の新しい生き方への転換方法を検討する。
「イナリ」に隠された人類進化の真相を開示する『イナリコード』シリーズの一角を成す「外伝」として、『イナリコード』とも併読されたい。
なお、別項として前著『イナリコード』についての解説を付す。
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著者：久世東伯（くぜ・とうはく）
太礼道神楽伎流宗家丹阿弥。
1990年より京都伏見の稲荷山の神仙「白翁老」より「イナリフトノリ」の指南を受ける。
2006年に京都にて太礼道神楽伎流を旗揚げ。以後、数々の太礼神楽の祭礼を執り行うと共に、2007年より神楽舞の動きを基礎にしたワークの伝授のため教室を展開。同時に講演活動、執筆活動に従事。
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