HOME 書籍一覧 ご購入 原稿募集 リンク お問い合わせ 人生、トラブルの陰に《因縁》あり。 最高峰の行者が語る「因縁」の深奥 因縁打破 ――修験道最高位・大行満 山田龍真が語る不可知の世界 山田龍真：著 1,500円＋税 四六判・ハードカバー ISBN978-4-87565-651-7 ご注文フォーム、 Amazon のほか、全国書店・ネット書店にてご購入いただけます 霊魂の世界と向き合うこと半世紀。千日回峰行、焼百万枚護摩供、十日間即身成仏行など前人未踏の過酷な荒行を達成し、数々の不可思議な霊的事件を解決してきた著者だからこそ語れる「因縁」の深奥。 二十四の因縁とは 一、絶家の因縁／二、家運衰退の因縁／三、不定 浮沈 変転の因縁／四、中途挫折の因縁／五、争いの因縁／六、我が子の運気を剋する因縁／七、夫の運気剋害する因縁／八、夫婦縁障害の因縁／九、夫婦縁破れる因縁／十、逆恩の因縁／十一、刑罰の因縁／十二、肉体障害の因縁／十三、横変死の因縁／十四、脳障害の因縁／十五、二重人格の因縁／十六、ガンの因縁／十七、循環器系統障害の因縁／十八、色情の因縁／十九、偏業の因縁／二十、水の因縁／二十一、頭領運の因縁／二十二、子縁薄い因縁／二十三、産厄の因縁／二十四、怨集の因縁 山田 龍真(やまだ・りゅうしん) 求菩堤山(くぼてさん)修験道根本道場奥之院座主 大行満 27歳の時、全身に激痛を伴う原因不明の病に倒れたが、生涯の師・丸塚法現と出会い、亡母の供養を行ったところ、一晩で病が完治する奇跡を体験。それをきっかけに30歳で出家得度、39 歳で伝法灌頂を受け阿闍梨となる。 1980年より求菩提山で修験道の修業を開始、1986年、千日行を満行し、116 年ぶり史上18人目の大行満位となったほか、十日間即身成仏行、一千座焼百万枚護摩供など、数々の前人未到の荒行を達成した。