世界の言語は元ひとつ　－今日の話題社（こんにちのわだいしゃ）

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躍動する神代文字と言霊のエネルギー

世界の言語は元ひとつ
言霊と神代文字による21世紀人類への最終メッセージ

安藤　妍雪（あんどう　けんせつ）

1,800円
四六判上製300頁　カラー口絵多数
ISBN4-87565-513-4

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		神代文字と言霊の波動的形態生成の力学を具体的な書のかたちとして示現した異色の書道家が放つ警世の書。行き詰まる時代状況の転換を構想する霊的文明史観を展開。・※・※・※・言霊とは、思想のもうひとつ奥にあるもの、秘められた心とでもいうべきものです。神代に創られた文字は、正しい言霊の吹き上げあれたもの、エネルギーそのものでした。しかし、現在では言葉が主になり、言葉に即応した文字が用いられ、「言霊の秘め事」がわからなくなっています。今、あらためて言霊と文字の関係が問い直されております。それは、「すべてを原点に戻すほかない」という、自然界の強大なエネルギーが働いているからにほかなりません。

安藤　妍雪（あんどう　けんせつ）
東京生まれ。祖父・父の衣鉢を継ぎ書道家３代目として活動。３歳より書の道に入り、16歳から上野美術館における展覧会で活躍したが、現在すべての会を脱会。
独立以後、年数回個展を開催し独自の書の霊智を尋討している。
書を通じた国際親善交流を行うかたわら、商標・CDジャケット・ポスターなどにも作品を提供するなど積極的な創作活動を展開。
現在、文字の源を求めて古代文字研究に専心し、神代文字修練所「書の霊智塾」を主催。著書に『元一つ』（私家版）がある。

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