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数霊 小説シリーズ(5)
舞台はいよいよ「彼の地」へ!?
数霊 ヱビス開国
(かずたま ゑびすかいこく)
──祝 白山菊理媛 八次元開放──
(ハクサンククリヒメ ハチジゲンカイホウ)
深田剛史=著
1,600円
四六判・上製
ISBN978-4-87565-596-1
諏訪での祭典を成し遂げた健太と言納に届いた、新たなメッセージ。
埋れた神々、舞い降りる宝船、そして3000年の時空を超える想い──。
様々な導きを受けながら《彼(か)の地》へ飛んだ二人がなすべきこととは……。
1963年(昭和38年)10月17日生まれ。名古屋在住。
整体師。霊・心・体で人を診て整体を施す。
宮司としての血を受け継いだため、日之本に古来より連綿と続いてきた精神文化の尊さを、徒党を組まずに説いている。
特に最近急激に凶悪犯罪が増えたのは、「ご先祖に申し訳ない」的思想が薄れ、風土に根付いた食文化も失われてしまったことに起因していると警告。
とはいえ本人の一番の使命は子供と遊ぶことらしく、毎週子供を道づれにして夏は飛騨の清流に身を浸し、冬は信濃の山々に積もった雪にうもれ、春と秋も美濃の野山にたわむれ、木曽の谷に雲隠れし、と四季を通して忙しいためあまり仕事をしていないのが現状……らしい。
深田剛史【「数霊」小説シリーズ】
(1) 数霊 日之本開闢
(ひのもとかいびゃく)
(2) 数霊 臨界点
(りんかいてん)
(3) 数霊 天地大神祭
(あめつちだいしんさい)
(4) 数霊 弥栄三次元
(いやさかさんじげん)
(5) 数霊 ヱビス開国
(ゑびすかいこく)
(本書)
(6) 数霊 時空間日和
(じくうかんびより)
(7) 数霊 遷都高天原
(せんとたかまがはら)